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私のこれまでの人生は解像度の進化と共にあった。一番古くはレゴなどのブロック遊び。ゲーム機は成長につれ鮮明になり、最新の映像はピクセルを視認することさえ難しい。
情報が溢れかえる現代において少ない情報で表現されたデジタルイメージは、在りし日への懐かしさと同時に必要なもの以外を削ぎ落とす日本的なミニマリズムを感じさせる。
日本画は粒子の集積で描画される極めてラスター的な技法材料であり、デジタルイメージと高い親和性を持っている。現実に出力したときに起こるデジタルとアナログの関係性や、日本画という形式の可能性について考察を続けている。
髙橋 健太
1996 宮崎県生まれ
2015 愛知県立旭丘高校 卒業
2017 東京藝術大学絵画科日本画専攻 入学
現在 東京藝術大学絵画科日本画専攻4年
主な展示歴
見参2017
アートパレード
地点
東京百景
アートアートアート
見参2018
藝大アーツイン丸の内
アートパレード
ATOM ART AWARD 2018
個展 『SAVE NOW』
MIND THE GAP
rabbit hole peeps
受賞
ATOM ART AWARD 2018 グランプリ
東京藝術大学 安宅賞
E-mail kenta08130921@icloud.com
instaglam mjkenta0813
Twitter taka_ken_0813

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